“営業に向いていないかも”と感じたとき

実は、人見知りな性格なので、「自分は営業に向いていないかもしれない」と感じたことは何度もあります。でも、不思議と仲良くなったお客様との会話はとても楽しくて、大好きなんです。だからこそ、「営業っぽくない営業」を自分なりに目指しています。
今まで設計や現場など、さまざまな部署で経験を積んできた分、お客様と同じ目線に立って、自然体でお話できるのが自分のスタイルかなと思っています。

“絶対に幸せになってほしい”と本気で思ったお客様

私にとっては、ご縁をいただいたすべてのお客様が「幸せになってほしい」と心から思える存在です。家づくりって、ただの買い物ではなく、一生のお付き合いになるもの。だからお引渡しのときは、「家族を送り出すような気持ち」になります。
ちょっと厚かましいかもしれませんが（笑）、お引渡し後もずっと“家族のつもり”でいますし、これからもそんな気持ちでお客様と関わっていきたいと思っています。

これから家づくりをする人に“してほしくないこと”

「人と比べること」は、ぜひ避けてほしいです。
友達が〇坪で建てたから、知り合いが〇〇万円だったから…という考え方は、一見参考になりそうでいて、実は本当に大切な部分が見えにくくなってしまいます。
家づくりは、お客様それぞれのライフスタイルや価値観によって大きく変わるもの。だからまずは、“自分や家族がどう暮らしたいか”をじっくり見つめるところから始めてほしいです。
その想いをもとに、私たちがしっかりカタチにしていきます。

お客様へのメッセージ

これまで、設計・施工・申請といったさまざまな業務を経験してきました。
その経験があるからこそ、営業という立場でも“より深く、細やかなご提案”ができるのが自分の強みです。
「こんなこと聞いていいのかな？」ということも、どうぞ気軽にご相談ください。
一緒に、楽しく、納得のいく家づくりをしていきましょう！