“この家があってよかった”と言ってもらえる瞬間

「なんでかわからないけど、ここが一番落ち着く」

そんなふうに、気づけば人が集まる家になっていたとき。

それが、自分にとって「この家でよかった」と思っていただける瞬間だと思っています。

居心地のよさとは、単なる機能や見た目だけでなく、そこに流れる空気や人との距離感が生み出すもの。

だからこそ、設計の段階から“心地よさ”を丁寧に考えます。

間取りを考えるときの”アプローチ”

まず重視するのは「光の方向」。

敷地の方位や周辺環境、隣家の状況から、どのように光が入ってくるかを想像します。

その後、外部からの音を考慮しながら、LDKの配置を決定。

そして、生活音を含めた個人のプライバシーを守るための個室配置へと、段階的に“快適性”を構築していきます。

デザインを考える時に”意識していること”

デザインの根本には、常に「パートナーとしての在り方」があります。

単なる家を売る相手ではなく、“信頼できる相談相手”として、お客様と並走していく存在でありたい。

お客様がふと何でも相談できるような距離感と安心感を、住まいづくりの中でも大切にしています。

お客様へのメッセージ

私たちの目標は、お客様にとって“ずっと信頼できるパートナー”であることです。

家づくりのことはもちろん、どんな小さなことでも、どうぞ気兼ねなくご相談ください。

一緒に、自然と人が集まり、心から「帰りたくなる」ような住まいをつくっていきましょう！