スタッフ紹介
STAFF

- 現場ディレクター
入社年
2024年
担当業務
現場ディレクター
休日はテニスをしたり、家でのんびり過ごしたりと、オン・オフをしっかり切り替えるのが自分流です。
正栄産業に入社したきっかけは、大学の先輩がこの会社で働いていたこと。
先輩から会社のことを聞くうちに、「自分もここで働きたい」と強く思うようになり、入社を決めました。
インタビュー
Interview
工期に遅れそうな時 “一番苦しくなる瞬間”
協力業者の方々に無理をお願いしなければならないときが一番苦しいです。
スケジュールの都合や天候など、どうしても避けられない状況もありますが、
そんな中でもできる限りスムーズに現場が回るよう、“お互い気持ちよく進められる調整”を心がけています。
雨の日の現場でも “気持ちが上がる”こと
実は「差し入れ」でちょっと気持ちが上がります。
雨の日はどうしても現場の進行が難しくなりますが、
そんな時にお客様からいただくお弁当や差し入れに、思わず気持ちがほっと温かくなります。
現場管理は体力的にも精神的にもタフな場面が多いですが、
こうした心遣いに触れると、「よし、がんばろう」と前向きな気持ちになります。
この現場は“一生語れる”
先輩の話なのですが、現場から一度も電話がかかってこなかった現場があったという話がとても印象的です。
通常は確認や工期の遅れなどで職人さんから電話が掛かってきたりするのですが、
その現場はそれだけ準備と段取りがうまくいっていたということでもあり、
経験を積んでトラブルなく現場が進むことの難しさが分かってきただけに、
こうした現場ができるようになりたいな、と心がけて働くようになりました。
お客様へのメッセージ
現場は“段取りと気配り”がすべてだと思っています。
関わる全ての方が気持ちよく働けるように、そしてお客様にとって「最高の状態」でお引き渡しできるように、
ひとつひとつ丁寧に、責任を持って工事を進めていきます!
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