工期に遅れそうな時 “一番苦しくなる瞬間”

本来、工期に遅れがあってはならないというのが現場の原則です。

ですが、職人さんの体調不良など、予測できない事態が起きたときには、急な調整や再スケジューリングが必要となり、頭を抱える瞬間もあります。

それでも全体が滞らないよう、周囲との連携や段取りでリカバリーを図っています。

現場で起きた奇跡のような“ひとコマ”

やっぱり上棟の日は、毎回“奇跡”を感じます。

人の手で7メートル近くある建物の骨組みが、たった1日で立ち上がる。

熟練の職人さんたちの手際の良さと連携には、本当に毎度感動させられます。

この現場は“一生語れる”

大学時代の友人の家を担当させてもらったときのことは、今でも特別な思い出です。

「お前がいるなら安心だ」と言って任せてもらえたことが何より嬉しく、

お引渡しのときの笑顔や感謝の言葉には、自分自身も誇らしい気持ちになりました。

人との繋がりの大切さを、改めて実感した現場でした。

お客様へのメッセージ

現場は、図面では見えなかった部分に出会える場所です。

気になること、心配なことがあれば、どうか遠慮なくご相談ください。

「頼ってよかった」と思っていただけるよう、一棟一棟を丁寧に、まっすぐな気持ちでつくらせていただきます。

現場でお会いできるのを楽しみにしています！