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- 家づくりコラム
見た目も冷暖房効率もアップさせるエアコン配置のアイデア
こんにちは、SHOEIの家です!
暮らしになくてはならない「エアコン」。
しかし、いくらお部屋の隅に配置したとしても、
結構な存在感がありますよね。
お部屋をスッキリ見せたくても、
何だか生活感がでてしまいます。
そこで今回は、
空間をスッキリ見せる「エアコン配置」のアイデアをご紹介!
あわせて、今年は電気代が心配という方のために
冷房効率を下げないコツもお教えします!
◆エアコンの室内機を上手に隠す方法
家庭用のエアコンの室内機といえば、
壁掛けのイメージがありますが、
実は、家具や設備関係とまとめて見えなくする方法があります。
それが、床下空間を利用する全館空調システムです。
専用のエアコンで、床下から各部屋への吹き出し口へ、
冬は暖かい空気を、夏は涼しい空気を送ることで、
家全体を均一な温度に保ってくれます。
エアコン本体は、
収納スペースの中に隠すことができるので
お部屋のデザインを損ないません。
当社で人気の高い
次世代型床下冷暖房「オンレイECO床暖房システム」も
室内機の取り付けをしなくてもお家全体の空調が可能なので、
お部屋をスッキリ見せることができます。
エアコン1台で家中の空調が賄えるので、
何台もエアコンを買う必要がなくなるのも
嬉しいですね。
▼「オンレイECO床暖房システム」について詳しくはコチラ▼
https://sho-ei.net/news/detail.php?id=7816
◆冷暖房効率を下げないエアコン配置のコツ
1:室内機の周りは十分なスペースを取る。
エアコンは、室内機で吸い込んだお部屋の空気を室外機で冷やし(暖め)、
再度お部屋に送り込むことで、室内を快適な温度にしてくれます。
そのため、エアコンを効率的に稼働させるには、
室内機が十分な量の空気を取り込む必要があります。
しかし、室内機の周りにスペースがないと、少量しか空気が取り込めず
部屋の温度を効率的に下げる(上げる)ことができなくなります。
室内機の周りには大型家具を置いたりせず、
広めにスペースを取るようにしましょう。
2:お部屋全体に風が行きわたるように室内機を設置。
家庭用のエアコンの風は、前方に向かって流れるため、
風が部屋の隅々まで行き渡るように設置すると、効率アップに繋がります。
お部屋が長方形の場合は、
短辺側に室内機を設置することで、
温風・冷風が届かない場所を減らすことができ、
お部屋を均一に効率よく空調することができます。
SHOEIの家では、間取りやデザインはもちろん、
より快適に過ごせるような住宅設計、住宅性能を備えた家づくりをしていますので、
安心してお任せください。
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