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- 家づくりコラム
家のリフォームはいつから始める?おすすめ時期の目安を紹介
こんにちは、SHOEIの家です!
定期点検でオーナー様の家を訪れると、
築10年を過ぎた頃から
経年劣化による不具合などで
リフォームの必要性を感じる方が多いようです。
20年、30年と長く快適に住み続けていくためには、
いつ頃、どの場所をリフォームすればよいのでしょうか?
SHOEIのリフォームのスタッフが
おすすめ時期の目安をご紹介します!
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◆リフォームの計画は「築10年」が目安!
初めてのリフォームは、
「築10年」を目安に計画するのがおすすめです。
まずリフォームの時期を迎えるのが、「外壁」。
外壁材によってリフォームの時期は異なりますが、
窓まわりなど、防水のために施工している「コーキング」は、
約10年で傷んできます。
劣化したままにしておくと、お家の寿命を縮める危険性が高まるので
リフォームを検討しましょう。
最近は、耐用年数が長い外壁材やコーキングもありますが、
立地条件やメンテナンス状況によっても
傷みの進行度合いは変わってきます。
定期的な点検をして、劣化状況をチェックすることが大事です。
◆「見えない部分」のリフォームも忘れずに!
リフォームというと、
住宅設備や外壁などを新しくするイメージが強いかもしれませんが、
それだけではありません。
見える部分と同じくらい、「見えない部分」の点検も大切です。
外壁と同時期の約10年でリフォームを検討したいのが、
「シロアリ対策」です。
新築時に施工した防蟻剤は、約10年で効果がなくなるため、
定期的に防蟻処理をしていく必要があります。
薬剤にもよりますが、
10年以内ごとの工事をおすすめしています。
◆築年数でみる、リフォームにおすすめの場所
【築10年】
外壁、シロアリ、給湯器(ガス、灯油)、照明器具(LED)
【築15年~】
設備(IHクッキングヒーター、食洗機、トイレ、エコキュート等)、カーテン類、
好みに合わせたインテリアの変更
【築20年~】
瓦、雨どい、外壁、シロアリ、照明器具、断熱性能向上、
生活スタイルに伴う間取り変更、家電製品の進化に伴う間取りや電源の変更
【築30年~】
配管、配線、屋根、おうち全般
【築40年~】
耐震補強、おうち全般
ご紹介したリフォームにおすすめの時期は、
あくまでも目安です。
今のお家の状態を詳しく知りたい方は、
お気軽にSHOEIのリフォームにご相談ください。
専門のスタッフが、
お家の状態やお客さまのご要望に合わせて
最適なリフォームをご提案いたします!
▼SHOEIのリフォーム▼
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