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- 家づくりコラム
不動産事業部のスタッフが教える! 住宅用土地の3つの販売形態の違いと選び方のポイント
こんにちは、SHOEIの家です!
新築を建てる時に、
土地の購入も検討されている方は多いと思います。
土地探しをしていると、
「建築条件付き」「分譲地」という言葉を
一度は見たことがあるのではないでしょうか。
住宅用の土地には、3つの販売形態があり、
それぞれに特徴があります。
【分譲地】
不動産業者等が広い土地をまとめ買いし、
区画に分けて販売している家を建てるための土地。
<メリット>
・区画割がきれいで道路幅も十分にある
・北陸エリアでは、融雪装置が整備されていることが多い
・新しく住み始める方ばかりなので地域に馴染みやすい
・仲介手数料が不要
<デメリット>
・周辺の土地よりも価格設定が高め
・人気の区画は早期に完売することが多い
・販売坪数はおよそ50坪~65坪で、広い敷地はあまりない
<おすすめタイプ>
・きれいな街並みのエリアに住みたい方
・既存のコミュニティに入るより、新しいコミュニティを築いていきたい方
【一般的な販売地】
分譲地とは違い、一つ一つの土地として販売されている宅地。
形、大きさ、道路付けが異なるため、
どのような土地を購入するかの見極めが重要。
<メリット>
・分譲地より価格設定が安い
・分譲地では販売されにくい地域や、大きな敷地も購入できる
・近隣住民や周辺環境を確認してから購入できる
<デメリット>
・建物を建てるための土地整備が必要な場合がある
・インフラ等の整備が購入者負担の場合もある
・仲介手数料が必要
<おすすめタイプ>
・割安で土地を購入したい方
・広い敷地がほしい方
・近隣状況を確認し、納得できる土地を購入したい方
【建築条件付き】
土地の購入後、決められた期限までに、
決められた会社で家を建てる必要がある土地。
<メリット>
・土地価格は割安であることが多い
・建築会社探しの手間がかからない
・打ち合わせに十分な時間を充てられる
・仲介手数料が不要
<デメリット>
・他の建築会社を選ぶことはできない
・間取りや商品が制限されていることがある
・着工までの期限が決められている
<おすすめタイプ>
・建築会社が希望していた会社と同じ
・決められた建築会社で、想い描く理想の住まいづくりが叶えられる場合
家づくりでは、
「土地探し」も理想の暮らしを叶えるための大事なポイントです。
SHOEIの家では、土地のご提案から購入、資金計画、住宅建築のご提案までを
トータルでサポートしております。
お気軽にご相談ください!
土地購入をご検討の方は、
ぜひこちらのブログもチェックしてみてくださいね♪
▶不動産事業部のスタッフが教える、失敗しない土地探しのコツ
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