こんにちは、SHOEIの家です！

今、子育て世代から注目を集める「平屋」。
SHOEIの家でも、20～30代の若い世代のお客さまからの、平屋に関するご相談が増えています。

これまでにも、
＊平屋のメリット・デメリットを徹底解説！
https://sho-ei.net/news/detail.php?id=8999
＊子育て世代におすすめしたい「27坪・２LDKの平屋」
https://sho-ei.net/news/detail.php?id=9544
など、平屋に関してご紹介してきましたが、

「平屋って広い土地が必要だから高いんじゃない？」
「いくらで建てられるの？」

といった、費用に関するご質問も少なくありません。

そこで、SHOEIの家で子育て世代が平屋を新築した場合、どのくらいの建築費用が必要か、一般的な例を挙げて考えてみます。

【例】
・３～4人家族向け平屋の平均的な大きさ：28坪
・坪単価：80万円（税抜）

◇80万円/坪×28坪＝2,240万円程度～

ただし、これは基本仕様をベースとした建物工事費のみなので、
これに、付帯・その他工事費用(造作収納・家具工事・外部給排水工事・エアコン・照明器具・カーテン・外構工事等)がかかります。

坪あたりの比較では、基礎工事費用が掛かることなどから、
平屋は2階建より10万円（税抜）程度高くなります。
それにより、「平屋のほうが割高」と感じる人も多いかもしれません。
しかし、2階建てにした場合、
２階のトイレ・洗面の設備費用や、階段設置費用などの平屋にはない建築費用が必要になるので、総予算はそれほど大きな差はないと考えられます。

平屋と2階建てを全く同じ条件で比較することは難しいですが、
「平屋は高い」「2階と平屋で悩んでいる」という人は
ひとつの目安にしてみてはいかがでしょうか。

家づくりで、何より大切なのは「どのような暮らしをしたいのか？」ということです。
SHOEIの家では、経験と対応力豊かなプランナーが直接対応し、
お客さまの期待を超える自由な発想と提案で、理想以上の住まいをお造りします。
一生に一度の家づくり。
その大きな夢を、SHOEIの家で実現しませんか？