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富山県の注文住宅ならSHOEIの家|設計士と理想の家づくり 富山県の注文住宅ならSHOEIの家|設計士と理想の家づくり

Staff

スタッフ

  • 品質管理・申請
一柳 雅人(いちやなぎ まさと)

2018年度入社、

品質管理・管理チーム、マネージャーの一柳雅人です。

 

木工事完了、完成などの社内検査始め、

「設計~工事管理」業務全般における品質チェック、

改善・見直しを行なっています。

 

 

Q:建築業界に入ったきっかけは?


 

小さい頃からモノづくりが好きだったことを覚えています。

父親が建築設備関係の仕事をしていたこともあり、

色んな工具類が家にもあって触るのが好きでした。

 

小学校の低学年からドライバーやペンチ、テスター、半田ごて等、

おもちゃのように触って、色んなものをばらしたり、修理を試みたりしていました。

 

特に壊れた家電品をばらして、

中身がどんなことになっているのか見るのが

何より楽しみだった記憶はあります。

 

なので、自分も将来はきっと電気や機械の関係の仕事するんだろうなと、

おぼろげながら思っていたものです。

 

そんな中で建築の道に進んだのは、いつか自分の気に入った家を

自分で造ってみたいと思ったことが大きかったと思います。


建築の中でも「住宅」の方へ自ら進んできて、現在に至ります。

 

 

Q:長く建築業界で働いている、一柳さんの仕事のモットーとは?


 

大学を22歳で卒業してから、

もう少しで40年にもなろうかという年月を、

この業界で過ごしてきていますので、

まあまあ多くのことには精通できているかとは思います。


ただ、技術革新、昔は予見できていなかったことがいつしか当たり前・・・等、

いつまで経っても勉強していないと取り残されそうになる日々で、常に勉強は必要です。


建築というのは、構造や意匠を基本として、電気や給排水の設備を始め、

極めて多くのモノが複合的、かつ総合的に組み合わさって出来上がってくるので、

本当に広い見識や知識が必要です。

 

そのため、本当に一人前になるまでに期間を要します。 

でも、その間に知らなかった、解らなかったという無知が招くミスはあってはならないと思います。

 

そんなことを未然に防ぐこと、

万一起ってしまっても正しい考え方で、

正しくリカバリーするための補助をすることが

自分の最後の使命だと思っています。

 

 

Q:これまでで一番嬉しかったエピソードは?


 

今はお客様と直接接することは少ないのですが、

やはり若い時に担当させてもらったお客様に、

「おかげで気にいった家になりました」

と引き渡しの際に喜んでいただけたことです。

 

 

Q:趣味や休日の過ごし方は?


 

洗車、ドライブ、植物のお世話、お手入れ・・・

こだわりのモノを常に綺麗に維持することが好きです。

 

植物は年を取ってからですが、手をかけてあげて、

答えるように成長してくれると嬉しいです。

 

 

Q:最後にみなさんへメッセージをお願いします!


 

最近では、色々なものがメンテナンスフリーのように

良いところだけ強調されたものがあふれていますが、

住宅はそうはいきません。

 

必要なメンテナンスをしなければ劣化しますし、傷みもします。

 

気に入った家を建ててもらって、

是非とも愛着を持って大事にお手入れしてもらい、

住み継いでいって欲しいと思います。

 

そのためのお手伝いを当社が、我々がさせていただきます。

 

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