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スタッフ紹介

STAFF
  • 現場ディレクター
湖東 拓哉

入社年

2016年

担当業務

現場ディレクター チームリーダー

 

子どもの頃からモノづくりが大好きで、自然と「家づくり」への興味が芽生えました。

中学卒業後は建築を学ぶために石川高専(石川工業高等専門学校)に進学。

そこで出会った同級生が正栄産業で働いており、そのご縁で入社しました。

現場では、完成に向けて多くの人が関わり、ひとつの家をつくり上げていきます。

「より良いものづくり」だけでなく、「思い出づくり」もできる現場づくりを目指しています。

 

 

 

インタビュー

Interview

 

 

無言の背中に教わった“職人さんの美学”

 

現場には、普段多くを語らない職人さんもいますが、

見えなくなってしまう部分にこそ、その人なりの考えや美意識が詰まっていることがあります。

設計図には描かれない微細な配慮や工夫に気づいたとき、

「こういう想いでつくってくれているんだな」と感じられる瞬間が、現場での大きな学びになっています。

 

“柱”に込められた想い

 

上棟の際に、柱にお子さんやご家族が文字を描くことがあります。

お子さんはその時のことを忘れてしまっていても、柱は語れる“記憶”として住まいの中に残っていく。

小さなお子さんならではの予想外な行動や言葉が、現場にやさしい笑いと記憶を残してくれます。

家と一緒に、そのご家族の思い出も育っていく――そんな現場に立ち会えることが嬉しいです。

 

お客様へのメッセージ

 

住まいが完成するまでには、本当にたくさんの人が関わります。

そのひとつひとつの工程が、ご家族の暮らしの土台になっていきます。

私たちは、「家」だけでなく、「思い出」もつくる仕事をしていると思っています。

完成したときに、「この家を建ててよかった」と思っていただけるよう、

現場から心を込めてサポートさせていただきます。

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